『お子さんの将来に繋がる』対談イベントを開催!

3月9日(土)17時~19時

ミライズイベントを開催しました!

 

お子さんの勉強のその先!今の勉強の目的は?

自分の”近い将来”を描ける今を輝く社会人との交流会を開催いたしました!

今回のゲストは、

① 現役青学生社長 株式会社Nextarium 古鍛冶さん

② プロゲーマー 世界8位 工藤さん

③ 某航空会社パイロット Mさん

の3人をお呼びして対談形式で

・学生時代の勉強について

・仕事について

・テスト勉強をどうやっていたか?

など、生徒・保護者様の前で語っていただきました!

皆さんは「70%」という数字の意味をご存知ですか?

これは、

『社会人の中で今の仕事が楽しくないと思っている人の割合です。』

70%の人たちが就職をした後に、今の仕事に満足をしていないという恐ろしい統計です。

なんとなく大学へ行って、なんとなく社会人になってしまい、

なんとなく会社に不満を抱えてしまう。

 

本当に自分のやりたいことと出会えなかったか?考えもしなかったか?あきらめてしまったか?

そんな結果が表れた数字だと思います。

 

今通っている生徒たちにそんな未来を歩んでほしくないと思い、

学校や他の塾では決して会えない人たちに来ていただき、

少しでも将来の夢や目標を考えるキッカケづくりという位置づけでイベントを開催しました!

 

生徒からの質問の中で、いい質問だなと思ったのが、

小学6年生がした

「 負けたことって、ありますか? 」

という質問。

 

何かを成し遂げる人と、そうでない人の違いが、この質問の中に集約していると私は思いました。

 

成功している人やイキイキと仕事をしている人の共通点は2つ、

1つ目は、

多くの『失敗や負け』を経験しているということです。

2つ目は、

その失敗や負けをしたあとに、もう一度立ち上がっているということです。

 

何も成し遂げることができない人に共通することは3つ

1つ目は失敗や負けを恐れてやらない

2つ目はあきらめる

3つ目は行動にうつせない

こういう違いがあると思います。

 

皆さんが共通言っていることは、

とりあえず出来るか出来ないかはわからないが、チャレンジしてみたということです。

何かを始めるときは、それが成功するか?しないか?なんてわからないものです。

だからこそ、ネガティブに考えて行動に移さないくらいなら、

やって失敗をして何かを学んだ方がよいということですね。

 

トライアングルに来た生徒さんに言っているのは、

まずは、できるかできないかを考えず、取りたい点数を決めよう!です。

どうやってやるか?はそのあと考えればよいと思います!

 

お子さんの将来の視野を広げ、夢や目標をもって努力するきっかけづくりをする。

それを目指しています!