『テストの振返り』はこうやる! ~船堀の成績が上がる塾~

こんにちは!

中間テストが終わり、期末テストまであと約1カ月となりました!

 

皆さんは、定期テストの振り返りどこまでしっかりとやっていますか?

定期テストが終わったら、安易にテストを捨ててしまっていませんか?

定期テストで思うように点数が取れなかった経験は誰でもありますよね。

私もあります。

学生時代、テストが帰ってきたら親に見せてすぐにゴミ箱いきなんてことはなかったでしょうか?

それだと、

何が自分にとって成績を上げるために必要なのか?を確認しないということになります。

テストの答案が、あなたの課題を浮き彫りにする!

やってほしいことは、

① 何を間違えたのか?確認をする

② 今回の勉強であなたが

できたこと

できなかったこと

に振り分ける

③ あなたの成績が上がるには、どの部分ができるようになれば良いか?を決める。

④ 解決するにあたり、何をどのようにすればよいのか?を決める。

まずこれをやってください。

目標は何点にする?

あなたが取りたい点数は何点ですか??

ここ重要!

自分の今の実力で取れる点数よりも、自分が取りたい点数にフォーカスしましょう!

マインドの限界突破をしよう!

あなたは、今まで取ったこともない点数に

『本当に、こんな点数取れるのかよ』

と疑心暗鬼になっていると思います。

『でも、絶対にやれます!』

次のテストまでの時間軸を明らかにする!

テストまで残り何日ですか?

いつもテストの1週間前からテスト勉強を始めているあなた!

本当にそれで自分が叶えたい点数を取ることは可能だと思いますか?

あなたが取りたい 目標 〇〇点!

これを取るためには、一体どれくらい前から勉強しなければいけないのでしょう?

自分で自分にアドバイスをするとしたら?で考えてみよう

実は、子供たち自身

自分が本当はどうするべきなのか?

実際のところわかっています!

でもなぜやらないと思いますか?

理由は簡単!

・勉強しても無理と決めつけているから

・勉強したあとの結果をイメージできないから

・結果の出せないだろうことに時間を割きたくないから

・自分の意志を貫くことができないから

などなどです。

では、自分にアドバイスしてみよう!

そうすると、大体言います!

『 今から勉強しないと間に合わない 』と・・・

もう答えは出ていたんですね

でも今から勉強しようと言っても何をやればよいか・・・・

ですよね!

そこが一番悩ましいところなのかもしれませんね!

それは、個人個人違うのでここでは割愛させていただきます!

でも一つだけヒントを出すとしたら

結果を出す人は、時間をコントロールしている

時間の使い方が下手な人は、何をしても結果を出せません。

よく

『 スマホをいじっているから、勉強できないんですよ 』

という言葉を聞くことがあります。

本当にそうなのか???

それは違います。

スマホをいじっている人でも学年一桁の人はいますし、

根本はそこではありません。

大谷翔平は、野球にどれくらいの時間を割いたのか?

ここがポイントだと思います。

仮に大谷翔平が何にも練習をしない人だったとしたら、さぼり癖がある性格だとしたら、

あそこまでの選手になっているでしょうか?

勉強も、部活も自分の時間をどのように使うのか?が大切

努力のベクトルをしっかりと成果が出せる方向に向けてあげられたとしたら?

結果出ますよね?

でもそれには、時間をどのようにかけるのか?がとても重要になります。

でも、みんなそれに気づいていても重要視していない!

例えば、本当にできるようになりたいと思っている人が

塾の宿題は、

塾の前にちょこっとやろ!ってなるでしょうか?

塾の宿題は最低1週間の中で3回は反復したいところ

どんな方法で勉強するにしてもやるのは誰?

自分です。

一時的な結果を出せたとしても、塾をやめてしまえば

自分で管理することができない。

これはとても悲しい現実です。

私は、こう思います。

あなた流の成功パターンと失敗パターンを知る

これが大切です。

毎回右肩あがりに成績が上がる人はいません!

絶対に失敗します!

でもそれを成功パターンにつなげることがとても大切なんです!

自分の頭の中で気づけ!

私はみんなに言います!

失敗はしてもOK!失敗をしてもそれをクリアできたらビッグチャンスが待っている!

あなたの定期テストの答案は宝物

なんか!本にできそうなタイトルですね笑

本作ってみようかな笑

冗談はさておき、

宝物であることには間違いないです!

お子さんの問題と答案を見せてください!

きっと原因がわかるはずです。

一緒に、お子さんの勉強に革命を起こしてみませんか?