子どもがやる気を失う一言を言っていませんか?
こんにちは。
今日は、子どものやる気についてお話していきたいと思います。
『 頑張れ! 』
この言葉はやる気を引き出す上で、皆さんはどう思いますか?
多くの人が、この「頑張れ」という言葉を日常的に使っているかと思います。
これは、正解でもあり、間違いでもあるというのが私の意見です。
実は、子どものタイプによって言葉かけは違う?
子どものモチベーションが上がる言葉かけって、
実は、タイプによって違うことが統計的に証明されています。
例えば、
【長期的が苦手で、短期的が得意な子】
がいたとき、
長期的な目標の話をしたとしたら、どんなことが起こるでしょうか?
その子はきっと、
『そんな先のことまで、考えられないよ・・』
と思ってしまいます。
そんな時、
『長期的なプランはコチラで作ってあるから、それをクリアするために、まず〇〇ちゃんは
目の前のコレとコレをクリアできるように頑張ろう』
と伝えたらいかがでしょうか?
実際、うちの生徒の中にも長期プランが苦手な女の子がいるのですが、
この方法で小6ながら中学2年生の内容まで踏み込むことができました!
全生徒のタイプに分けて、言葉かけを変える。
中には、
自分で考えたい人・納得してから動きたい人
やるペースを任せてもらいたい人
動き出しが遅くなってしまう人(慎重な性格)
など、様々なタイプがいます。
その子、その子に応じて、勉強へのアプローチ(成績UP法)を変えていく必要があります。
そうすることで、
お子さんに合った勉強のやり方を身につけることができます!
なんか、子どもの勉強がうまくいかないんだよな~と思っている方
一度、ご相談ください!
勉強のやり方を根本的な部分から教えます!
成績ほんとに上がっているの?
最近だと、
●深川高校 高3(現大学1年生)
英語 偏差値36→65(29UP)
日本史 偏差値76・・・3か月間で
明治大学合格
●小岩高校 高2(昨年度の成績UP)
学年順位 1学期期末 155位 → 学年末28位
英語 1学期期末 41点 → 83点(2倍に!)
数学 学年4位(クラス2位)96点
化学 学年6位(クラス1位)80点
●東高校 高3
数学 中3偏差値42 → 高1偏差値77
現在志望校:早稲田大学
※昨年、明治大学を合格した子よりも良いペースで進められています!おそらく東高校から明治大学合格するのも年間1名~3名だと思います。
●松江第一中 中1
小6の3月までに、
数学 中2の合同証明まで
英語 中2の過去形
までが終了
志望校は、私立上位校に合格するカリキュラムを組んでいます。
子どもが主体的に取り組む
子どもが主体的に取り組まない理由はなんでしょうか?
それはきっと、
●やってもどうせ無理だから
●周りと比較して、自分は劣っていると思っているから
など、お子さんによって、
勉強をやりたくなくなる根源があると思います。
親の何気ない一言かもしれませんし、その原因を探ることはとても大切です。
実は、主体的に取り組めるようになると
成績は大幅UPが期待できます!
先ほど、偏差値が29UPして明治大学に合格した子も、
高校2年生の夏前までは、本当に何もしない。学校も遅刻・欠席の雨あられ状態でした。
そんな子が、なぜ?明治大学へ合格できるまでになったと思いますか?
それは、主体的に変わったことと。
目標をクリアする方法を身につけたからです。
お子さんが、変わるキッカケを作る
お子さんが変わるペースは人それぞれ違います。
瞬間的に変わる子もいれば、
時間がかかる子もいます。
1つ言えることは、どんなお子さんでも変わるチャンスを持っているということ。
『できない』という先入観が人の人生をより窮屈なものにします。
お子さんに合った戦略を作っていくことで、目標はクリアできるようになります。
アドバイスします!
お子さんを見て不安と思った方は、
1度、教室までお電話ください!
お子さんの苦手を得意に変えていきましょう!