塾・学校で勉強についていけない人は、コレを変えてみよう!

こんにちは!

皆さんは、塾や学校の勉強についていけていますか?

実はついていけていない子の大半は、そうなってしまう原因があります。

それを理解しているがやらない子、または理解できていない子向けに今日は、勉強のやり方を教えていきたいと思います。

●勉強についていけない子の特徴

 ① 塾の宿題は直前にやる

 ② 復習を忘れる前にやっていない。

 ③ テスト勉強は2週間前から

いつも何故だか、点数が取れないと言っている子の多くは、

 上記の3つをただひたすらに繰り返しています。

 つまり、できない方法で時間ばかりを浪費しているということです。

●勉強ができる子の特徴

 ① 宿題は授業後すぐにやる。(忘れる前に、定着させる)

 ② 復習の目的は、定着とスピードup!

 ③ テスト勉強は普段から。

 実は、勉強ができない子とできる子では、『勉強する』という行為は一緒なんですよね。

 しかしなぜ?できるようにならないか?は普段からの時間の使い方にあります。

★勉強の落とし穴★

 ① 宿題はやればいいと思っている。

 ② 復習はできるようになったらOK

 ③ テスト勉強は、学校で先生に言われてから、周りの動きを見て始める。

 大概これが原因です。

★どうやれば、できる子に?★

 ① 宿題をやる目的を、お子さん自身に理解させる。

 ② 復習はどこまでやれば、良い点数に繋がるか?をお子さん自身が理解する。

 ③ 常に学校が復習になるような学習タイミングで勉強する。

??学年上位を取ることは実は簡単??

 大体、初めはどのお子さんも『え~~むりですよ。』

 というケースが多いです。

 実は、どんなことでもそうですが、

『自分自身でできないと勝手に決めつけている』ことがほとんどで、

実はそんなに難しくない挑戦がほとんどです。やったことがないから、できたことがないから、そんな前例から勝手にできない。と決めつけて、可能性を制限しているケースがほとんどなんです。

トライアングルの生徒さんが、高校生が急激に伸びていくのは実は、小学校・中学校での取り組み方にポイントがあります。

一言でいえば、『お子さんに合った勝ちパターンを作れるかどうか?』ここが大きなポイントとなります!

 ●現在中1(松江第一中)の女の子のケース

 小6の春に入塾しました。実は小学6年生の取り組みは、勉強人生を左右するほど一番大事な時期だと思ってください。

 その子には、将来の夢があったので高校受験での目標は、上位高校に入ること。

 私の方で3年後のカリキュラムまで事前に構築し、中1の現時点で数学が中2範囲の終わり。英語が中2範囲の中盤まで進むことができています。

 進みすぎだろ?と思うかもしれませんが、決してそうではありません。

 小6だから中学生の内容をやっていけないわけではなく、『時間の使い方』を考えたとき小学6年生で勝ちパターンに乗せてあげられれば、ほぼ100に近い確率で、勉強に苦手意識を持つことはないと思っています。

●勉強が嫌いになるのはなぜ?

 これは至って単純明快です。

 ようするに、『人よりできない』からです。

 できないことは、勉強に限らずやりたくないというのが人間の本能ですから、

 どのお子さんも、要は勉強をできるようにして、

 『あ、私でも勉強はやればできるんだ』と良いレッテルを貼ってあげることが大切なんです。

●体験授業で変わる?!

 多くの生徒さんが、勉強の捉え方を変えています。

 どうせやるなら、良い点数取りたいというのがお子さんも本心です。

 『やればできるんだ!という方法』を教えてあげられれば、

 誰でもできるようになります。

 体験授業のあと、学習相談を実施して、

 お子さんの性格タイプに合わせた12タイプ別勉強法を教えます!

 ぜひ一度、お子さんの学習相談をしてみませんか?