成績が上がる定期テスト勉強法

いつからテスト勉強を始めていますか?

 よく2週間前からテスト勉強を始めている人がいますが、こんなことが発生していないでしょうか?

 ① どの科目も中途半端になってしまう。

 ② 勉強したはずなのに、本番になったら「なんだったけ?」になる

 ③ 捨て科目が発生する。

 ④ テスト中に時間が足らなくなる。

 こんな事態が発生しているとしたら、勉強の計画を変えた方が良いです。

どうやって計画を立てていますか?

 テストで良い点数を取る方法は、シンプルに言えば、

 見ないで解けるようになることが重要です。

 よく勉強をする際や宿題をやる際に、隣の説明書きを確認しながら解いてしまうことはありませんか?

 これをやってしまうと、テスト本番で解けるはずだった問題が解けないなんてことが発生しやすくなります。

 では、どうすれば見ないで解けるようになるか?

 ポイントは、

 『見ないでできた問題には〇、見ないでできなかった問題にレを必ずいれておくこと。』

 こうすると、できるところばかりやってしまうという落とし穴が無くなります。

 このことを理解の上、

 レ点を全て無くすためには、どのくらいの勉強時間がかかるか?

 これが勉強時間を決めるときに大切になります。

 テスト2週間前から勉強を始めて、2週間の中で全てを完了させようという考え方は止めましょう。

 

 全体量とかかる時間をまず仮定で良いので、イメージしてみましょう!

本番で結果を残す人の特徴

069.競泳の内藤良太さんが語る『本番で結果が残せる人の特徴』

 世界選手権短水路日本代表の内藤良太さんをお招きして、

 069.競泳の内藤良太さんが語る『本番で結果が残せる人の特徴』について解説していますので、参考にしてみてください。