中学生からの勉強、どう取り組むべきか?

こんにちは!

先日、トライアングルができて第1号の生徒が

無事に大学に合格をし、卒業いたしました!

『 第一志望合格おめでとう! 』

彼女との出会いは、中学生の頃。

一緒に勉強をし始めた当初は、

数学 53点  理科 52点 と理系科目が散々たる結果でした。

そんな彼女が、

無事に、東邦大学薬学部へ合格することができました!

理系が苦手だった彼女がどうして、薬学部に合格することができたのか?

 

まず皆さんに知っておいてほしいこととして、中学生からでも逆転可能ということです!

彼女との勉強の中で、まず一番変えたこととしては、

『完全予習型』

ということでした。

彼女は、それまで、学校でやったことを『復習』という形で勉強したのに対して、

私が入塾時に本人に話したのは、

『学校の予習を塾でやって、学校の授業が始まるころには完璧にした状態で授業を受けよう』

でした。

今までの勉強ペースを見直し、

定期テストの度に、次のテスト範囲まで終わっているという状況を作り出しました。

 

点数はみるみるうちに向上し、

53点 → 75点 → 83点 → 95点 とぐんぐんと成長を遂げました。

5科目の点数も330点 → 448点 と118点もUP。

通知表の内申も 3 → 5になりました。

すると、偏差値もそれと並行して伸び、

はじめは50 だった偏差値も  中3の1月には 60 まで伸ばすことができました。

 

もちろん、大枠は『予習型学習』ですが、それだけではありません!

50点の子どもが90点以上を取る方法は、

勉強の仕方に秘密があります!

 

ここで明かそうか、いや明かしたくない 笑

機密事項です笑

ヒントを出すと、『時間』でしょうか。

成果の出ない子どもたちを見ていると、

・時間を無駄にしている。

・時間に征服されている。

・時間がないと言い訳をする。

つまり、時間をうまく使えていない点にあります。

ここでいう時間は、勉強と部活の両立をするといったそんな軽いものではありません。

どれだけ、自分自身が時間をコントロールする術を身につけるのか?

ここが大いに大切となる部分です。

そのやり方は、普段の在り方を変えなくては無理です!

 

その方法を、トライアングルに来れば教えます!

これは昨年から試している方法なのですが、こんな実績を出すことができました!

 

①中学時代オール2 → 高校の数学と英語のテストで100点

次の目標は大学受験 なんか、ビリギャルみたいですね笑 かなりリアルのです。

②中3の8月 V模擬5科目230点 → 入試本番 5科目400点

次の目標は高校で学年1位!

私は至って本気です!

私の教育方針は『夢はでっかく根は深く』ですから。

子どもたちが自分で叶えたいと思っている目標は本気で応援する!です。

もちろん、夢をでっかくだけ持っていてもダメ。根を深くするために努力のプロセスを教えます。

 

皆さん!

私は本気であなたの夢を応援します!

『 一緒に、一歩を踏み出してみないか! 』