【学年順位153位→3位にUPした秘訣 】

入塾時(中学1年)、下から数えた方が早かった!?

彼女と初めて出会ったのは、中学1年生のとき。

中高一貫校に通っていた彼女は、5月の中間テストで

5教科の学年順位が200人中153位…。

下から数えた方が早い順位に、

このままではまずい!と焦りを覚え、個別塾に入塾することに。

(親から言われていたあだ名は、イゴミ(153)ちゃん笑)

主に英語と数学の2科目で通っていました。

 

☆★☆★順位がUPする秘訣★☆★☆

①何位になりたいのか、目標を一緒に設定

私:「何位になりたいとか目標ある?」

彼女:「んー…。100位以内には入りたいです!」

私:「100位以内でいいの?もっと上、目指してみたくない?」

彼女:「自分にできるか自信なくて…」

私:「じゃあ、できるできないに関係なく、本当は何位取りたい?」

彼女:「10位以内には入りたいです!!」

 

②そのために必要なことは何か、一緒に苦手なものを書き出す

彼女の傾向としては、計算やスペルのケアレスミスが多い。

また、「なんとなく分かる」けど、うまくその知識を使いこなせない。

まずは丁寧に問題を解くこと、基礎をしっかり固めることからスタート!

 

予習→復習→演習の流れを徹底する。

学校の授業の進みも早かったため、

予習を授業でしていき、学校の授業で復習、

宿題で演習量をこなすという流れを癖づけました。

 

④演習時に、できなかった問題に印付け

演習時に「解けなかった」、「わからなかった」問題に印をつけていく

2周目解くときに、できるようになったら〇、もう一回できなかったら×をつける。

3周目解くときは、できなかった問題を重点的に復習する。

 

テスト終了後復習する。

単元の苦手克服のため、必ず復習をし、苦手単元を把握する。

夏期講習ときなどで苦手単元を重点的に復習できるようにする。

 

結果、中高6年間で153位→3位に!!

イゴミちゃんと呼ばれていた彼女。

定期テストがあるたびに、順位をグングン上げていき、

高校生で10位内に入るまでの実力が身に付きました!

また、「将来英語に携わる仕事がしたい!」という夢が見つかり、

ますます勉強を頑張るように…!!

そして、なんと上智大学に合格

この春から大学生になります。

 

中学生の時は、親と100位以内になったら、ゲームアプリ1個インストール。

50位以内になったら、アプリ2個インストールしてOK。

などという約束もしていたみたいです(笑)

 

先生との距離の近さも魅力ポイントの1つ!

入塾して、基礎作りから応用まで、

しっかり面倒をみてくださったおかげで、

苦手分野を確実に克服することができました。

5教科の順位もどんどんに上がっていき、

大学受験の際も親身になって相談に乗ってもらい、

距離の近さも魅力的です★ (Y.N 高校3年生)