皆さんこんにちは!
今日は、実際によく生徒や保護者様にお話ししている話題から^^
不朽の名作『ドラゴンクエスト』を参考にすると、勉強ができるようなる説☆
実は、みんなが大好きなテレビゲームを参考にすると、勉強ができるようになります。
今日は、『勉強』と相反する『ゲーム』という切り口で勉強のことをお話ししたいと思います。
ドラゴンクエストってどんなゲーム?!!
まずは、ドラクエを知らない人のために簡単にゲームの説明をしたいと思います。
簡単に言うと、
●ゲームの最終目標
最後のボスを倒せば、全クリア
●クリアの仕方
・レベルを上げること
・強力な武器や防具を装備すること
・頼れる仲間を増やすこと
・ストーリー上に与えられた要素をクリアしていくこと
以上の4点になります。
そのためには
・敵を倒すこと
・小ボス、中ボスを倒すこと
・ミッションをクリアすること
これがドラゴンクエストのゲームの概要です。
今まで、『ドラゴンクエスト』は、ドラクエ1~11まででシリーズ化されており、
その都度、ゲームのストーリーが違うことが特徴です。
東大生も実は、ゲームが大好きだという事実
東大生でプロゲーマーがいるってご存知ですか?
勉強もできて、ゲームでも卓越していて、本当に素晴らしいですよね。
東大生がゲーム好きな理由って、勉強とゲームが似ているからだと私は思います。
『ドラクエ』と『勉強』の違う点は1つ
1つだけ違う点があるとすれば、
●『ドラゴンクエスト』
ストーリーがあらかじめ決められており、ラスボスを倒すまでのプロセスが既に決定されている点。
いろいろな要素をクリアすると、ステージが進んでいきクリアに近づいていくという形
●『勉強』
目標は人によって様々。ゆえに、目標は高くも低くもできる。
すなわち、人によって最終ステージは異なり、そして出る成果も成果を出すスピードも三者三様という形
では、『ドラゴンクエスト』と『勉強』の共通点は?
ドラクエと勉強で似ている点があるとすると、
前述もしましたが、
●目標があるという点
●目標をクリアするための、プロセスがあるという点
大きく見てこの2点だと思います。
わかりやすく書くと
●目標があるという点
『ラスボスを倒すこと』 = 『自分の勉強の最終目標・・・長期目標』
●目標をクリアするための、プロセスがあるという点
ラスボスを倒そうという目標があったとして、
ゲームスタート時のレベル1で装備は『ヒノキの棒』で挑んだとしたらどうなると思いますか?!
結果は・・・瞬殺ですね笑
ラスボスを倒すためには、前述したとおり
・レベルを上げる = その単元の理解度を上げる
・強力な武器を買う = できる単元が増える
・強力な防具を買う = 苦手な単元を減らす
・強力なアイテムを買う = 解くスピードを上げる
・頼れる仲間を増やすこと = わからないところを、先生に聞く
・与えられた要素をクリアする = どうやったら、成績が上がるのか?決められたことをやる。
これらの要素を達成するには?
・敵を倒して、レベルを上げる = 問題を解いて、できる分野を増やす
・敵を倒して、お金を稼ぐ = 問題を解いて、できない分野を減らす
・宝箱を開ける = 失敗をしても、次の改善策を決めて次に活かす。
・ミッションをクリアしていく = どんな戦略でやれば成績が上がるのか?を決めて行動すればいい。
ちなみに戦略を極めると、
従来レベル40くらいで倒すラスボスをレベル7で倒すことも可能らしいです笑
無理やり結びつけるとこんな感じです笑
でもイメージできませんか?実は、子供たちがやっているゲームを肯定的にとらえると、このようなことができるのです。
『成績を上げる』ということは、『成績を上げるゲームをしている』と同じこと
●勉強のプレイヤーは誰ですか?!!
それは『お子さん自身』です。
お子様自身が、やり方を理解して成果に結びつけていくことがとても大切になります。
●成功は1日してならず
1、2週間姿勢を変えただけで、大きな成果として現れることはそんなに多くはないということ。
多くの場合は、失敗をします。
ただこれは、成功過程にある『良い失敗』と呼べます。
当たり前のことですが、やっていく中でうまくいかないこともあります。
私が、大切だと思っていることは、
『失敗をすること』・・・『失敗を次の戦略につなげること』
ドラクエも、与えられた条件をクリアできていない状態でボスに挑めば、倒せない構成になっているわけです。
失敗したら、どうすればクリアできるのか?考えて行動すれば良いと思います。
『結果をすぐに求めないこと』・・・『結果のスピードは一様ではありません』
お子さんによっては、すぐに結果として現れる人、そうではない人、様々です。
大切なことは何ですか?
成果の85%は『決めること』で決まる。
子供たちにこう伝えています。
「 自分が本当に叶えたい目標を目標にしなさい 」
「 何をすれば達成できれば叶うか?を考えればいいから、可能性を制限することはありません。 」
「 どうせ今この瞬間に、できるか?できないか?わからないなら、できないと思うことは無意味 」
これまでの自分のできなさ度合いなんて、
皆さんが叶えたいと思っていることにおいては関係がない。過去は変えられないから今からを変えるしてかないということです。
お子様にとってのラスボスは何ですか?
トライアングルで目指したいお子様像は、
最終的には、
●自分で目標を決める。
●決めた目標に対して、何をすれば良いか?自分自身で考えられるようになる。
すなわち
『勉強以外のことでも、自分で決めた目標を達成できる方法を考えられる人になる』
ということです。
長い人生は、『勉強の連続』です。
学生時代が終われば、自分で考えて成功を勝ち取る必要が出てきます。
お子様自身に自分自身の勝ちパターンを身に着けてもらう教育
長い目で見たとき、
お子様にとっての『勝ちパターンを身に着ける』ことがとても大切です。
トライアングルで成果を出している子の例
● 数学偏差値42 ⇒ 77になった高1男子
● 日本史偏差値が、わずか3か月で76になった高2男子
● 数学29点(赤点)がわずか2週間で58点になった高1女子
● 数学53点が半年で95点になった中2女子
これから成果が出る生徒たち
● 勉強にやる気がなかった中3男子が、高1になり大学進学を目指して努力するようなった。
● 算数が苦手だった小5女子が、中学生で学年1桁を取る。
あなただけの勉強のYour Story を作っていけば良いと思います。
体験授業で、勉強のYour Storyを作る
https://triangle-tis-school.com/contact/
体験授業までの流れ
● お問合せください。
● 体験授業日・科目の決定
● 体験授業後に、ご報告の面談をします。
※他塾に通っている方もOKです!まずは、お子様の現状を変えていく方法を聞きにきませんか?