成績が取れる子のほとんどがやっていること
皆さんこんにちは!今日はスタートダッシュを切るためにやること【予習編】のお話をします。
中学生の勉強を見ていて、成績が取れる子の多くは予習型で勉強しています。
これはなぜか?
勉強ができなくなるほとんどの理由は、
「できない・わからない・つまらない・めんどくさい・時間がかかる」 これがほとんどの理由です。
この中でも時間がかかることが勉強が嫌になる一番の理由です。
時間がかかるので、遊びの弊害となりやりたくなくなるわけです。
なんで予習をするの?
ラジオでもご紹介していますが、皆さんも経験されたことがあると思います。
事前に予習していくと、もう知っていることだから安心感につながる。
こんな経験ありませんか?
言い換えれば、先生の話を落ち着いて聞くことができるようになります。
予習をして事前に理解していると、学校の先生の話がとても理解しやすくなります。
勉強の効果が何倍にもなるわけです。
新中学1年生(現在小6)がやるべき予習科目
数学と英語です。
①どこまで何を予習すればいいの?
数学は早い子であれば、中1の終わりまでやっている子もトライアングル個別学習塾の生徒にもいらっしゃいます。
今までの傾向を見ると、最低でも文字式の終わりまでやっていると1学期の内容を網羅できるので、
1学期をとても優位に進めることができます。
英語も早い子であれば、中1の終わりまでやっている子はいますが、英語において重要なのは、
・英語の語順
・be動詞、一般動詞のルールのちがい
・人称代名詞
・疑問詞
もちろん単語は随時覚えていかないといけないですが、文法でここまでしっかりと理解しているとかなり有利に進められます。
②どうやって予習すればいいの?
予習=練習ということを覚えておくと良いです。
よく一度やったからそれがイコール予習という方がいるのですが、一度触れたからと言ってそのまま放置すると大体忘れます。
進みながらも、前のところを練習することをおススメします。
練習のタイミングは、忘れる前にを意識しましょう!
お子さんのレベルチェックをしておきましょう!
予習型、とはいえ前の単元が全然できない子は、前の単元を復習しないといけない可能性もあります。
まず体験授業を通して、お子さんの現状と何をどこまで予習するかを見ます。
小6までの内容が怪しい子は、必要な復習から
小6の内容が大丈夫な子は、ガンガン予習型で進めます。
一度お子さんのレベルチェックしてみませんか?
お問合せがコチラから:https://triangle-tis-school.com/about