【天空の城ラピュタ】空の上でなぜ呼吸ができるのか?

世界中から愛されているジブリ作品②

スタジオジブリが誕生した最初の作品が……。

天空の城ラピュタ』!!

 

ナウシカ同様、金曜ロードショーで何回も放送されている作品。

1986年に公開されてから、今年で34周年になります!

 

<あらすじ>

鉱山町で、見習い機械工として働く少年パズーは、

ある日空から降ってきた不思議な少女シータと出会う。

2人は、シータが身に着けていた不思議な「飛行石」を狙う

空賊のドーラ家や軍隊、特殊機関のムスカなどの陰謀に巻き込まれる。

 

 

飛行石とは

シータが身に着けていた「飛行石」とは何か。

 

人や物体を宙に浮かせることのできる石。

そのほかにも、ラピュタがある方角の道しるべ

城を滅ぼすことのできる力を秘めている。

 

宮崎駿監督が熟読していた、

絵物語『砂漠の魔王』で登場する

飛行石がモデルとなっていると言われている。

※この作品は、『アラジンと魔法のランプ』がモデルらしい。

 

 

天空の城ラピュタは、空の上でなぜ呼吸ができるのか

作品を見たことがある方の中には、

「なぜ、空の上なのにパズーたちは呼吸ができているのか」

と疑問に思った人もいるのではないでしょうか。

 

私も幼い頃に、素朴に疑問に思った人間のうちの1人です。(笑)

簡単に言えば、「アニメだから」と一言で片づけられますが、

裏設定などがありそうな気がしてならないのです…!

 

ここからは、私の憶測になります。

 

飛行石は酸素も作れる!?

 

ラピュタは、巨大な飛行石(正八面体)によって

城全体を浮かばせていて、

 

その力によって樹木を成長し、酸素を発生させて

ラピュタ全部を包み込んでいる。

宇宙空間へと飛んだとしても窒息することはないから、

ラピュタ民やパズーたちは呼吸ができていたのではないだろうか。

(エンディングで城が宇宙に向かって、どんどん浮上していく姿がある)

 

ラストにラピュタが浮上したあとも、巨神兵とともに

キツネリスやミノノハシが動き回っている姿が描かれている。

 

 

人がいなくなっても、植物や動物が生きている限り、

空の上でも飛行石によって環境は守られ続けているのかなと思いました!

 

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