【オススメ作家⑥】吉本ばななさん

吉本ばななさんのオススメ作品をご紹介!

第6弾は、学校の教科書にも載る偉大な作家さん!!

皆さんも一度は読んだことがあるはず!?

 

彼女の作風は、必ず「死」がモチーフになっています。

生と死について物語を通して考えさせられるものが多いです。

 

↓↓↓ 前回のは、コチラから読むことができます♪ ↓↓↓

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/04/【オススメ作家①】有川浩さん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/14/【オススメ作家②】あさのあつこさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/25/【オススメ作家③】宮部みゆきさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/27/【オススメ作家④】星奏なつめさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/04/02/【オススメ作家⑤】七月隆文さん/

 

 

コロナ感染者が日々増えているので、

お家でゆっくり過ごすのに途方に暮れている方。

是非、毎日の読書の参考にしてください!

 

オススメ作品①『TUGUMI』

私が高校三年生の時に、塾の先生にオススメされたのが

吉本ばななさんでした!

そのときオススメされた3冊をご紹介します♪

 

 

 

<あらすじ>

病弱で生意気な美少女つぐみ。

彼女と育った海辺の小さな町へ帰省した夏、

まだ淡い夜のはじまりに、つぐみと私は、

ふるさとの最後のひと夏をともにする少年に出会った。

少女から大人へのと移りゆく季節の、

二度と帰らないきらめきを描く、切なく透明な物語。

 

オススメ作品②『キッチン』

無心になって、本を読みたい方にオススメ!!

気付いたら、どんどんページをめくる手が止まらなくなる!?

そんな作品です☆

 

 

 

<あらすじ>

私がこの世で一番好きな場所は台所だと思う。

祖母の死、突然の奇妙な同居、不自然であり、

自然な日常を、まっすぐな感覚で受け止め、

人が死ぬことそして生きることを

世界が不思議な調和に満ちていることを、

寂しさと優しさの交錯の中で語りかけられる。

 

オススメ作品③『ハチ公の最後の恋人』

外国人とお付き合いしてみたいという方、

海外に興味がある方、涙系の話が好きな方にオススメ!

 

 

 

<あらすじ>

霊能者の祖母が遺した予言通りに、

インドから来た青年「ハチ」と巡り会った私は、

彼の「最後の恋人」になった……。

運命に導かれて出会い、別れの予感の中で過ごす

二人だけの時間と愛の物語。