瀬王みかるさんのオススメ作品をご紹介!
第10弾は、「現代×あやかし」のお話が得意なこの方!
現代ファンタジーを読みたい方、ほっこりする話が読みたい方、
ちょっと不思議な体験をしたい方にオススメの作品たちです☆
↓↓↓ 前回までのは、コチラから読むことができます♪ ↓↓↓
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オススメ作品①『卯ノ花さんちのおいしい食卓』シリーズ
見た目と年齢が全く違う、あやかしたち。
人間とは違い、見た目がある年齢から歳をとらなくなる。
そんな彼らに対して、羨ましいと思うか、
それとも長い人生の話を聞いて普通がいいなと思うか。
読み手に考えさせる不思議で、でも心温まる1冊です♪
<あらすじ>
突然の失業、おまけに住んでいたアパートが火事になって全焼。
身よりもなく、途方に暮れていた若葉を仮住まいさせてくれたのは、
近所で「薔薇屋敷」と呼ばれている卯ノ花さん一家。
気まぐれにカフェを経営している美形兄弟ふたりの他に、
人形のような美少女がいるはずなのに、
彼女が見えているのは若葉だけのようで!?
謎めいた住人のそれぞれの事情とは……?
オススメ作品②『おやつカフェでひとやすみ』シリーズ
迷った心を癒してくれる、ほっこりあやかしの物語。
あなたも座敷わらしに会いたくなるかも!?
兄弟愛にも注目!!
<あらすじ>
鎌倉にほど近い、丘の上の住宅街に、
年の離れた三兄弟が営む古民家カフェがひっそり建っていた。
「そのカフェで座敷わらしを見ると、幸せになれる」
そんな噂につられて、帆南は店を訪れた。
祖父母の借金を返すために意に染まない結婚を決めたものの、
将来は不安でいっぱいで……。
そんな帆南の前に現れたのは!?
オススメ作品③『あやかしに迷惑していますが、一緒に占いカフェやってます』
占いが好きな方には、この本を読んだら
占ってみてほしくなるかも!?
<あらすじ>
「一杯につき、なんでも占います」。
一風変わったドリンク専門のキッチンカーを
経営する五百城圭寿は、少々ワケあり。
普通の人には見えないものが視えるため、
相手の守護霊と会話することで、
大抵の依頼に応えることができるのだ。
圭寿と常に一緒にいる、スマホをいじってばかりの
謎めいた美青年・白蓮は、
五百城家を代々守護してきた「あやかし」で……?