【オススメ作家⑦】山田詠美さん

山田詠美さんのオススメ作品をご紹介!

第7弾は、山田詠美さんの作品です!

聞いたことある方はいるでしょうか?

 

10代という難しい年頃の少年少女の心情の葛藤を

とてもよく表現されている作品が多いです!!

 

 

↓↓↓ 前回のは、コチラから読むことができます♪ ↓↓↓

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/04/【オススメ作家①】有川浩さん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/14/【オススメ作家②】あさのあつこさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/25/【オススメ作家③】宮部みゆきさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/03/27/【オススメ作家④】星奏なつめさん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/04/02/【オススメ作家⑤】七月隆文さん/

https://triangle-tis-school.com/sumiyoshi/2020/04/06/【オススメ作家⑥】吉本ばななさん/

 

オススメ作品①『ぼくは勉強ができない』

是非とも、中学・高校生の方に読んでいただきたい1冊!

誰しもが、「勉強ができない」「勉強がきらい」と

思うときがあると思います。

そんな時に読んでもらいたい。

 

 

 

<あらすじ>

ぼくは確かに成績が悪いよ。

でも、勉強よりも素敵で大切なことがいっぱいあると思うんだ……。

17歳の時田秀美くんは、サッカー好きの高校生。

勉強はできないが、女性にはよくもてる。

ショット・バーで働く年上の桃子さんと熱愛中だ。

母親と祖父は秀美に理解があるけれど、

学校はどこか居心地が悪いのだ。

この窮屈さはいったい何なんだ!

 

オススメ作品②『放課後の音符』

憧れのセブンティーン!

一番、「青春時代」といえる年頃だと思います。

子どもから大人になろうとしている、貴重な歳。

心の葛藤がとてもわかりやすく、

当事者目線で読みやすくなっている1冊です☆

 

 

 

<あらすじ>

大人でも子供でもない、どっちつかずのもどかしい時間。

まだ、恋の匂いにも揺れる17歳の日々。

背伸びした恋。心の中で発酵してきた甘い感情。

片思いのまま終わってしまった憧れ。

好きな人のいない放課後なんてつまらない。

授業が終わった放課後、17歳の感性が様々な音符となり、

私たちだけにパステル調の旋律を奏でてくれる……。